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お櫃納めと波乗りの関係。

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清水友祐さん榑林素広さん

暮らしの延長線上にあったお櫃納め。
サーファーが神事にかける意気とは。



 桜ヶ池で秋の彼岸に行われる「お櫃納め」は、赤飯の入ったお櫃を池の底に沈め龍神に供える神事で、多くの観衆が見守る中、約百櫃を池に納める。
 お櫃納めを執り行う清水さんと榑林さんは、ともに33歳。この神事を子どもの頃から当たり前の光景として見続けてきた。「18歳になったとき“一緒にやろうぜ”“いいよ”とごく自然に答えていました」
 子どもの頃から遊び場は海であり、泳ぎは得意だった。今も二人は、日常生活の延長線上にサーフィンとお櫃納めがある。「海水で身を清めて池に入るときは、神聖な気持ちになります。神事に関わり、やり遂げることに誇りもあります」
 伝説によれば桜ヶ池は諏訪湖と繋がっているという。とはいえ、信州から天竜川によって運ばれた砂がこの浜をつくり、浜で作った塩が塩の道を使って信州に運ばれたのは伝説でなく事実だ。「全国から御前崎を訪れるサーファーたちが、海に入る前には桜ヶ池と池宮神社で海の安全を祈願する、というようになったらいいですね」


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